寒い朝です!大塚にある広島修道大学の
銀杏並木の落ち葉も凍ってます!
今日は昨日大阪から駆けつけてくれた松崎氏を
ゲストスピーカーとして迎えました。
上手な質問はいい答え引き出す!
自分の話を伝えると一つひとつ拾って丁寧にストロークをもらい学生たちも
とても嬉しそうでした♪
大人の経験談を聞くことや
一緒に話してみることで、
自分の概念の枠が広がります。
彼らにはもっともっと大人と話をしたり
聴いたりする体験が必要なようです。
夫婦共働きが増え、祖父母との距離も遠くなっている。
ご近所さんとのお付き合いも限定されているなど・・・。
自分の親ともあまり話をする機会が少なかったり、
親の価値基準を一方的に押し付けられていたりの傾向も強いのかもしれません。
2次限目をサボったらちょうど休講になっていたメンバーたち。
良かった!よかった!
カフェでまたまたお話タイム♪
途中から卒業生のミントンが参入。
仕事のお休みを月曜に合わせたらしい。
グループでの役割が被ると、
さすが松崎氏・・・上手に譲ってくれ
ます。大人です。
そのまま男性ゲスト二人一緒に午後のエクステンション講座へ。
ちょうど、自己概念の枠を広げていくワークを準備していたのでメンバーを
入れ替えながらなんどもできました。
私たちは自分が経験してきたもの、
体験したこと、見聞きしてきたことを、
基準に、善悪、愉快不快を
認識しています。
その認識からあらゆることを
選択しています。
それは間違いでもないし、
それが世の中の全てでもありません。
だからこそ、自分基準だけじゃなく、他者基準を知ることで、
また新しい自己概念が生まれてきて、その選択肢も広がっていきます。
コミュニケーションが苦手な人たちは、他者に触れる機会を失うことで、
自分が心地よく生きる術を知るチャンスをひとつ失っているのかもしれません。
自分も他者も心地よく共に生きるためにも、
コミュニケーションを大切にしたいですね。
報恩感謝。