育メンのテーマ

2015.02.03

樟葉で打合せ。

新たな企画を進めていくいい時間。
紅茶専門店ですがいい氣が
流れています。
今若い世代のリーダー育成の要望が
多いのですが、団塊ジュニアって
マーケットから言うと二種類あるんですね。
1971年〜1974年は偽団塊ジュニア(仮性団塊ジュニア)で人数は多くても新しい
時代を作る世代ではなく、1975年〜1974年生まれの真性団塊ジュニアに
注目したほうがいいらしい。(三浦展氏が提唱)
今35〜40才ぐらい。
まあその提唱には賛否両論があるようですが、実際今注目されていたり、
全く新しいマーケットを抽出している人たちをみると
確かにその年代発想が面白い気がします。
少しリサーチしてみると面白そうです。
名古屋に移動して、本当にご無沙汰していた日立ビルシステム中部支社さんの
酒井部長代理と飯塚さんと会食戴きました。

  
中学生の息子さんとの関わりをネタに彼のこれからの人生に役立つように

どう関わればいいかで盛り上がる。
メンという言葉がありますが、母との関わりが深い年頃に父がどう関わるかで
女二人は言いたい放題。
ただフッと、部下育成に共通するなあ〜と感じました。
仕事に一番あぶらがのっている時代は、つい仕事最優先。
親子の男同士の関わりの時間は実際には少ないもの。

多くを語り合うことを考えるより、体を使って汗水垂らす様子を見せながら、
一緒にやる!
 こんなふうに楽しんで♪
今大ブームの自転車に乗るもよし、ロッククライミングするもよし、
ま…私たちの意見は富士山登山でしたが。
男同士だけの時間を作ることもお勧めします。
同性同士での関わりの時間の中でしか伝えられないこともあるような気がします。
子育ても、部下育成もこれが正解なんていうものはなく、
色々チャレンジしてみて初めて相手との距離感や関係もみえてくるもの。
熱いバトルの中で昨今事情など気づきの多い時間でした。
貴重な時間、ありがとうございます。
名古屋を満喫できました!!

Facebook
カスタマイズHappyレッスン