校正が上がってきました。
3月中旬にHPにアップされるようです。
Dr’sカウンセラー流 育児=育自講座は昨年土曜日教室が使えませんでした。
今回は土曜日教室使用のOKがでたようです。
女大学のほうは月曜日です。
募集から締切りが結構早いのでお見逃しなく!
「モーリー、中国の中高生が何時間
学校に拘束されるか知っていますか」
まったく事情に疎かったのですが、
大体13時間とか14時間ぐらい
夜の9時頃まで学校にいるそうです。
日本の学生たちが羨ましい!って。
ここ2年月曜講義参加者が激減・・・
よく聞くと週休3日間を決め込んでいるらしいです。
それを話すと、彼らは大学の講義時間を学費で時間計算してみたといいます。
大学や留学のどの制度を使ってきているかで違うそうですが、
大体90分講義に対して、5000円支払う計算になるそうです。
だから選んだ科目のガイダンスで30分で切り上げられたりすると???
講義をサボるのもどうなのかと。
これは中国の図書館。土日にもなると図書館で勉強するために、机の確保に
朝早くから学生たちが列をなすといいます。
学費の話しをしてくれたRYOは、今度入学してくる中国留学生の数が減っている事を
嘆いていました。「後輩がいないなんて・・・」
彼は日本中の留学生たちに働きかけて、広島の地で【平和】をキーワードに
大きなイベントをしたいと話してくれました。
高校の頃、ほとんど勉強していなくて親から留学を勧められたとのこと。
必死で勉強してがんばって留学させてもらったのだから、
留学している間に、何か自分でやったという手応えが欲しいと語ってくれました。
経大生のトウ君は、自分の故郷は中国で初めての車を作った街。
車が大好きでマツダで働き故郷との橋渡しがしたいと話していました。
留学生からみた日本の学生・・・日本人の学生たちはどう見ているだろう。
大人たちは??
今回は韓国のソルさんは不参加でしたが、彼女は大学院生。
レポートの提出でタイトな日々を送っています。
留学生の多くは、日本での生活費や学費を自分で賄う学生も多いようです。
交換留学生と一般留学生でも奨学金に大きな差があるようですが。
大学留学前に、ロースクールで2年間日本語を学びそれからそこでの点数に応じて
受講する大学が決まるといいます。
それにしても、やっぱり留学生のほうがよく勉強しているように感じます。
もちろん成績次第で奨学金が違うこともありますが・・・。
中国からの買い物客の話しがTVで持ちきりですが・・・。
国家間での様々なこともありますが、いい悪い抜きで感じていることや、
考えていることに耳を傾けてみることも必要だと感じます。