渡島家にお邪魔しました。
息子さんのトッシーは教員を目指して東京の大学へ進学。
渡島パパさんの部下の武田さんは、
バトミントン一部リーグの実業団を卒業し、
和歌山で教員生活の一歩を踏み出します。
おめでとうございます!!
その二人のキャリア相談をさせていただいたこともあり
二人が主役のお祝い会。
渡島家を取り巻く人々が集まり、賑やかな会。
あったかいおもてなしをいただきながらたくさん笑い、
話して過ごしました。
人はひとつの大きな壁を超える度に、また一つ大きくなっていく。
新しい世界に飛び込む時はいつだって不安で、心配は尽きないけれど、
そこに飛び出し、やり始めてみないと何一つ始まりはしない。
一歩を踏み出す《覚悟》さえできれば前に進んでいける。
私たちはだれでもチャレンジャーだった。
大人になるにつれ、ああでもない、こうでもないと自分の経験から妄想し始めるけれど
やってみたら結構なんでもないことって多い。
だから、最初の一歩は「えい!やーっ!」て踏み出すだけでいい。
渡島家にやってきた「こはく」はまだ4ヶ月の子犬です。
どこかトッシーに似てる気がする・・・飛びついてペロペロ舐め回してくれて、
今日はなんか視界が悪いと思ったらこはくがメガネ舐めてました。
彼だってまだ子供だから・・・恐れることなんて何もない。
なんでも興味津々、自由奔放に走り回ります。
見えない未来に恐れをだくのは人間だけ。
その能力があるがゆえに、未知なるものへ不安を抱く。
動物は今ここでしか生きていませんから。
今ここを生きる能力を活かしましょう!
一歩を踏み出す二人にまた勇気をいただいた日です。
ありがとうございます。