女性の生きるを考える

2015.02.24

駅まで行って気づいた一日勘違いからスタートした朝でした。
年に一度くらいあるんですよね。
お陰で先送りにしていたりオール通信やっと取り掛かり

半分できました。後はまた出張から戻って。

そうこうしているとキャリア相談。
すでに女性支援の会社経営をされていますが、
今一度自分のやりたいこと、やるべきこと整理したい
との事。無我夢中で走ってきて、ちょうど転換期。
会社を立ち上げた経過や想いを聞いていると溢れ出るもの
伝わってきます。
手を広げれば広げるほど、色んなお話も入ってくるもの。
でも、取捨選択もこれからは課題。
無我夢中でやっていると必ずシフトチェンジの時がきます。
それがまたひと回りもふた回りも大きくなる時ですね
彼女を見ていると、自分の創業時を思い出します。
女性活用を安部総理が前面に押し出しています。
働き手の現象と女性の社会進出に伴い、市場マーケットは女性たちがリードする
時代ですから、女性の声を反映させてマーケットを開発していくことは企業にとっても
とても有益なこと。

それでも、女性たちの人生には結婚、出産、子育て・・・と課題が出てきます。
働く女性にとっては、もちろん育児休暇の問題など、育メンなどが話題になっては
いますが、まだまだ環境作りには課題があります。
出産ばかりは、男性には担えませんから。

実際、お手伝いした企業の女性管理職育成研修では、
「仕事を選ぶか、結婚、出産を選ぶか悩みます」という人たちも多いですし、
官庁関係では男女均等であり、男性管理職以上に女性管理職たちのほうが、
表情は厳しい人が多いように感じます。
また出産を終えて職場復帰するにせよ、新たな働き方をするにせよ、
抱えている課題は人それぞれに違います。

じゃ起業するか・・・リスクも高い。度胸も

仕事をしないことを選択している女性たちも、子どもの手が離れ始める頃、
自分の存在価値やこれからの生き方を模索し始めます。
どっちにしてもよその芝生は青いもの。
人は自分にないものを欲しがる動物。
人ばかり気に掛かり・・・目の前にあるものを見落としてる。
帰ってポストをみると嬉しいご招待券が届いていました。
シャンソンコンサート発表会へのご招待♪
「子育ても終わり、振り返ってみて何か自分にできること見つけたい!」
そのキッカケに受講してくれた方です。
自分でもできると勇気をもらったと話してくれた彼女でした。
すごいな!! 楽しみです♪

誰でもが輝いて生きたいし、幸せでありたい!
自分の納得のいく輝きであるし、自分にとっての幸せであることが一番です。
自分の人生を生きるのは自分でしかできないんですから。
いい刺激をいただいた一日に感謝です。
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