感情取り扱い法

2015.03.25

    

ミモザの花も満開で青空にキラキラしていました。
月一お家de happy レッスン?49回
今回は年度末ということもあり、参加メンバーは3名♪
急遽テーマ変更で
『心の状態を知る〜感情をナビゲートする〜』

三次から新米ママさんになったハマもゆきちゃんと参加。

それがほんとうによくコロコロと笑う子なんです♪
               
赤ちゃんは今の自分の気持ちを言葉にして伝えることができません。
笑っているとおもいきや、グズグズとした表情に・・・
笑顔でいるのに涙目になってむずがる・・・
お腹を空かせても、オシッコが出ても、眠くても・・・
一生懸命に泣いて知らせます。これしか手段を知りませんから。

感情は大きくは喜怒哀楽です。
しかし、喜びにも怒りにも、かなしみも楽しいも色々あります。
みんなで感情を出してみたら、意外と出せない!
感情を泣いて表現することが得意な人と、感情を表に出せない人がいます。
感情を出すと「感情的な人だから」とか言われます。
感情を出せないと「何を感じてるかわからない」と言われます。
小さな頃から長いあいだ泣くことで親の注目を集めようとしてきた私は、
泣いてもダメなら、親の好きなことで注目を集めようとしていたことを覚えています。
メンバーには感情を押さえてしまって感情をぶつける人が羨ましかった人も。
あと男性に「気持ちは?」と聞いても表現は苦手です!
感情は女性のほうが得意。
男性には「どう思ったの?」と考えを聞いてあげるほうがいい。
男性は思考のほうが得意ですから。
大人になった私たちは、今感じていること、考えていることを、
ちゃんと言葉にして伝えることができます。
伝えずしてわかれよ!!はない!
わかってくれないんじゃなく、わかってもらえるように伝える!
ゆきちゃんがそんなことを身をもって教えてくれてました♪ アイタタタ!!
 
今日は近くのル・クラブ・マリアージュへスープランチを食べに♪
テイクアウトもあるけど気分転換に
そのままいただきました♪
最後の最後まで赤ちゃんの笑顔に癒されっぱなしの私たち。
感情の取り扱いは難しいけれど、最後まで笑顔いっぱいで過ごしました!
ありがとうございました!!
来月は4月23日予定です。
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