自己信頼

2015.04.12

気持ちいい朝です。
少し早めにホテルを出て、

一昨日連れていってもらった
東京大神宮にお参りしてから
神楽坂へ。

『happyで在りたい』は私が人生に望む在り方。
『happy』と『lucky』の違いは?と質問され、はたと気付く!
『happy』は自分の内側で感じものであり、
『lucky』は外界からの何らかの刺激によりもたらされるもの。

例えアンluckyであろうと、自分の心のなかまで
アンhappyになる必要はない!

そもそもいつも誰かに依存して「〜ならば」族な人たちは、
自分の心の在り方まで誰かに依存して、
決めてもらわなきゃいけなくなる。
案外、人は自分のことで精一杯で、人の人生を決めたり、
ましては人の人生を考えるほど暇じゃないし、
人の人生に責任を持つことなどしてはくれない。

アドラーのhappyの条件は
「自己信頼」「他者受容」「貢献度」決して甘くはない。むしろ厳しい。

親子関係でどう在るべきか、どう対処すべきか考えワークを進むにつれ、

子どもを育てる親自身が、自分が学び、
自分自身を同時進行で育て直していく必要があると!
これは、親子関係だけではなく、先生と学生、
講師と受講生であっても同様です。
子ども(相手)にどうあってほしいと考える前に、
自分はどうありたいのか、自分が心の奥で子どもに
何を期待してしまってるのか、客観的にみていく必要があります

私は子どもはいないけれど、
寄り添う学生たちへの勇気づけアプローチから実践です!
いい二日間に感謝です!
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