釣人君からもらった鯛があったので、
鯛のハーブソルト焼きとお吸い物、鳥とじゃがいもの
甘酢煮込み、きんぴら、きゅうりの塩昆布とごま油あえ
チャッチャ手抜き簡単料理です。
TVでよく見ている人たちだけど、あまり落語だけで観ることはありません。
桂 歌丸さん、林家木久扇さん、桂南光さん、桂文枝さん凄い組み合わせ。
木久扇さんは喉頭癌からの復活。
歌麿さんの時は幕が下り、すでに座った状態・・・
入院後から足腰が弱ってしまったそうです。
それでもそれをネタにして渾身の落語。
落語って面白い!
両親のお供と言いながら、きっと自分では行かない落語や文楽、お芝居
一緒に楽しませてもらっています。
車椅子や足腰の弱りで行けるところは少ないけれど、
二人の笑顔が見たくて・・・ただそれだけが嬉しいんです。
昔はよく笑っていた母は首骨折しているということもあり、向きが難しかったり
思い通りにゆかないことや、住み慣れた田舎から離れていることもあり、
なかなか心からの笑顔を見る機会が減ったように思います。
色んな思いをすべて引き受けることはできませんが・・・
その笑顔のためにできることをいっぱいしてあげたいと思います。
これは数少ないい笑顔が撮れたお花見のときのお気に入りの一枚。
二人の笑顔がいっぱい見たくて・・・。
時々イラッっとだってしますが、【笑顔で過ごせるようにサポートする】という決断が
自分のイラッとを沈めます。
自分のために踏ん張れないときでも、誰かのために踏ん張ることができます。
生き方、身の終わり方までの生き方を教えてくれている二人に感謝です。
ありがとう!! 報恩感謝。