ボディートーク基礎編二日目。
昨日の異常なほどの眠気もなく無事終了。
ボディートークプロトコール:許可 というのがあります。
施術者とクライアントの両方の側の許可を確認するという概念です。
施術者にもその準備ができていること・・・つまりフラットな状況であること、
クライアントもその準備ができていること
基本的に学びの最中は、他の勉強は棚上げしていますが、
改めて何にでも大切なスタートがあることを改めて考えました。
私の仕事では、カウンセラーとクライアント、講師と受講者
その関わりをスタートする時、必ずコントラクトを撮ります。
コントラクト:明瞭に述べられた行動のプロセスについて、
はっきりとしたコミットメント(かかわり合い、約束、公約)が結ばれていること
・・・ここをきちんと確認して進めます。
そのためには4つの合法的基本必須的基本条件があります。
1.相互の同意
2.対価
3.能力
4.合法的な目的
ここの確認ができて初めてスタートです。
しかし、上司と部下意外とここは端折ってしまうものです。
配属されたら自分の部下だから当然自分の指示命令に従うべき
などと思いがちです。
意外とこのスタートラインが間違っていると
いい関係が築けていないことが多いようです。
そして、常に自分自身の状態をより良いフラットな状態に整えておくことは
必須条件です。
今日はボディートークの基礎手順をワークしながら学びました。
また紹介できるよう、学びを深めていきます。
さあ、新しい一週間がスタートします。5月に感謝で新しい月をむかえましょう.。
報恩感謝。