施術者が中立の立場で観察する!

2015.06.07

先週土日に続いてボディートーク基礎4日目。

スタートが遅めなので歩いて会場へ。
平和大通りに差し掛かるといい香り♪
梔子の花が満開でなんとも言えない爽やかで心惹かれる香り
ほんの少しウォーキングをサボってるだけで季節の移ろいに
ついていけなくなっていることに気づきました。
ボディートーク基礎もいよいよ大詰。
嬉しいことか、悲しいことか・・・自分が理解できていることしか
ボディは問いかけてこないし、アクセスができないんです。
前半戦のほとんどが極度の眠気で頭に入ってきていない=
終盤でかなり目はパッチリ。
最後にボディートークをするにあたり
【施術者が中立の立場で観察する!】という一番大切なメッセージが
テロップに流れました。

カウンセリングも、コーチングも、講師も・・・同様にここが一番大事。
スキルやテクニックが十分にあることは必要ですが、
自分の状態を理解できていること・・・
自分の導きたいところに持っていくためのコントロールや誘導ではなく、
クライアントの自己治癒力を信じ、ゾーンにいる状態で施術する・・・
それでも人は自分の思うがままに動いてくれることを相手に求めるんですよね。
人を変えることはできません。
相手を力を信じることができるためには、常に自分を整えておくことが
重要であると再確認しました。
フラットな状況をキープするための努力が少し低迷していると反省。
濃い濃いい4日間でした。頭に入っていないところは、改めて再受講で補います。
さあ新しい一週間を顔晴れましょう。
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