今週土曜日 なぎさ公園小学校 なぎさ会にて
教育講演会にお招きいただきました。
小学生の子どもをもつ親のための『育児=育自』セミナー
〜3倍の笑顔と元気をあなたに〜
なぎさ会では、親の役割について保護者自信が学ぶ場として、
「毎年教育講演会」を企画されているそうです。
激変する社会環境の中で、大人である私たちが子供とどう向き合っていくのか、
育てるとは育てられること《育児=育自》をご提案します。
親と子ども、先生と生徒や学生、講師と受講者、上司と部下、
カウンセラーやコーチとクライアント・・・
どんな場面でも同じように・・・育てることで育てられると痛感しています。
いつも教える側や導く側が上位にいるように錯覚してしまいますが、
育てることでいつも育てられていることに気づいているでしょうか。
親として、先生として、講師として、上司として、カウンセラーやコーチとして、
いつも相手から教えられその役割を痛感させられ、育てられています。
その課題が難関であればあるほど、自分の身の処し方が問われ、
自分の在り方をコントロールしながら、
フラットに相手と寄り添うことが求められていると感じます。
修大生とモーリーの15日間ももう終盤に入ります。
なんでここまで人との関わりを恐れる学生たちが増えてきたのか
失敗を恐れチャレンジしないままで悶々としている学生たちや
自分にOKを出せない学生たちが増えてきているのか
・・・学生たちに勇気と愛を伝えることと同時に、未来を生きる小さな子どもたちを
育てる親御さんにもお伝えしておきたいことがたくさんあります。
そんな場面を望んでいたら声をかけていただき、今から楽しみにしています。
感謝とともに、いい時間が共有できるよう精進します。
ありがとうございます。報恩感謝。