macory絵画展

2015.06.21

久しぶりに早起きウォーキング。

デイゴの花が咲いていました!
梔子の花が優しく香り心地よい朝でした。
今日は両親を送って三次へ。
実家に戻る前に、三次ワイナリーで行われている
macory絵画展を観に。
20歳過ぎて筋ジストロフィーを発症し、痛みと戦いながら
【生きている証】を描き続ける田坂誠さん。
実は再従姉妹の息子で彼がまだ小さい頃一緒に遊んだ
ことを思い出します。
もう随分とあっていないので驚きました。
まさかこんな事態になっているとは。
  
しっくいを使って描いている作品は独特の色あいで
とてもすてきでした。

会いたかったけれど体調不良で帰ったとのこと。
人生で何が起きるかなんて想像も及ばぬところです。
それでも生きている証を筆にぶつけて・・・
そこには力強い意思を感じました。
人は何が起ころうとも、それを引き受ける<勇気>が必要なんだとかんじました。
言うはやすし行うは難し・・・
健康であるならそれだけでもコントロールしやすいはずですが
人間これがなかなかできない。凄いなと感じます。
本人には会えなかったけれど、これからずっと応援していきたいと感じました。
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