致知出版社 藤尾秀昭社長著
『心に響く小さな5つの物語』が実話ドラマとして紹介されていました。
修大生のレポートを添削していて学生たちが極端にコミュニケーションを恐れて
いることです。
中には小・中学生時代にイジメや引きこもりの経験を持つ学生たちも数人いて
人と接することが恐いといいます。
それでも何とかそれを克服したくて参加しています。
今学校の先生たちが、どこまで子ども達と深く関わることができるのかは
定かではないのですが・・・逆に先生たち自身のメンタル状態は気にかかります。
親、学校、地域がもっと子どもたちの未来に光を輝かせるワクワクを
感じさせてあげれる教育や関わり方ができるように・・・
関わる私たち自身が日々を勇気や希望を持ち生きる姿をみせているだろうか・・・
そんなことを考えます。
私たちには生きる力があります。
真剣に楽しむこと、伝えられたらと考えます。
報恩感謝。