トレナー研修ですが、演習を通してまさに勇気づけを
もらいながらなので、始終ご機嫌に過ごすことがきました。
幸い、色々なステージを持っていることもあり、
それらの中にすぐに組み込ませていきます。
どのような状況に置かれても、感情をコントロールしながら
勇気を持って第一歩を踏み出す勇気をもった人たちが
増えてくることを願っています。
12のコンテンツの中で、ファシリテーター役の実践が
第8章の『自分の人生を引き受ける』でした。
講座を想定してメンバーが受講生役となり、
実際に体験していただきいながら進めます。
最後に全員とトレーナー役も引き替え進んでいきます。
実践は当然ですが、一番はやはりフィードバックでした。
特に外で仕事をさせていただきますから、なかなかフィード・バックを直接的に
いただくことはありません。
一番は声・・・狭い部屋にふたグループが同時に進行します。
部屋が狭目であることとや同時進行であることもあり、
思いのほか隣グループの声が聞こえます。思わず小さな声に。
「腹式呼吸でちゃんと届ける!」
どれくらいの声がでるかトレーニングすることを勧めて頂きましたが、
100人・200人の前で大きな声を出すことはトレーニングはしているので
届ける自信はあります。
逆に狭い中途半端なスペースで少人数の方が難しかったです。
自分の声や表情は自分自身では見えませんから・・・
案外そういくフォードバックを貰う機会がない私にとってはとてもイイ機会に
なりました。
慣れや感覚でやるのではなく、しっかり自分チェックしながら勧めていきますs、