実践とフィードバック

2015.07.19

アドラー心理学 ELMトレーナーコース無事終わりました。

トレナー研修ですが、演習を通してまさに勇気づけを
もらいながらなので、始終ご機嫌に過ごすことがきました。
幸い、色々なステージを持っていることもあり、
それらの中にすぐに組み込ませていきます。
どのような状況に置かれても、感情をコントロールしながら
勇気を持って第一歩を踏み出す勇気をもった人たちが
増えてくることを願っています。
12のコンテンツの中で、ファシリテーター役の実践が
第8章の『自分の人生を引き受ける』でした。
講座を想定してメンバーが受講生役となり、
実際に体験していただきいながら進めます。
最後に全員とトレーナー役も引き替え進んでいきます。
実践は当然ですが、一番はやはりフィードバックでした。
特に外で仕事をさせていただきますから、なかなかフィード・バックを直接的に
いただくことはありません。 
一番は声・・・狭い部屋にふたグループが同時に進行します。
部屋が狭目であることとや同時進行であることもあり、
思いのほか隣グループの声が聞こえます。思わず小さな声に。
「腹式呼吸でちゃんと届ける!」
どれくらいの声がでるかトレーニングすることを勧めて頂きましたが、
100人・200人の前で大きな声を出すことはトレーニングはしているので
届ける自信はあります。
逆に狭い中途半端なスペースで少人数の方が難しかったです。
自分の声や表情は自分自身では見えませんから・・・
案外そういくフォードバックを貰う機会がない私にとってはとてもイイ機会に
なりました。
慣れや感覚でやるのではなく、しっかり自分チェックしながら勧めていきますs、
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