尊敬する人物を持つ

2015.09.21

今日は敬老の日です。

  
選択理論 リアルセラピーの須山先生からニュースレターが届きました。
”尊敬する人物”を話題にすることが少なくなったとありました。

そう言えば、リーダー育成研修をしていて「理想のリーダー像」を聞いても
具体的なリーダー像や、身近な尊敬するリーダーなどが
なかなか出てきません。
私の中での一番尊敬するのは、今も変わらず両親です。
昔は仕事に対する姿勢でしたが、今は生き様を見せてくれる姿がすごい。
それはいい悪い、カッコいい悪いでもなく、七転八倒しながらでものその姿に
まだまだ自分では及ばないと感じるからです。
「志こそが人間を決める。教育とは、その人の志を育てる以外にはない」

という古人の教えは真実です。
成長に大切なことは、“敬”であり、
尊敬できる人物像を持つことが大切に思います。
そのためには広く学ぶこと、たとえば伝記から学ぶことは大切に思います。
また長年の風雪に耐えて読み継がれてきた古典は、
人生を俯瞰(ふかん)させてくれます、勇気づけてくれます。

と結ばれていました。
成長に大切なことは”敬”
敬う心がれば、そこに必ず学びがある! 
最近なかなか本が読めていません。
秋の夜長・・・読書もいいですね。
ニュースレターから「志を忘れず励めよ!」と聞こえてきました。
報恩感謝。
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