広島地域留学生たちが集結して『ランニングマン』が開催されました。
今期のコーチングファミリーメンバーも何人か参加していました。
今回で「ランニングマン」は3回目。
もともとは修大のレイが企画して実施したものを
地域留学生支援センターさんへと広めていったもの。
広島修道大学、広島大学、経済大学、福山大学をはじめYMCAなどからも。
司会進行は梁辰(リョウ)ともともとの発案のYifei Leng(レイ)
修大コーチングファミリーでもあります。
留学生活で何かをやり遂げるという経験を積みたいという気持ちの強い二人です!
見ていて誇らしくもあります!
初めは応援だけのつもりでしたが、人数合わせで駆り出されました!
同じみるならやらなきゃソンソ・・・と参加!
バットぐるぐるや縄跳び、伝言などのチーム連携ゲーム、綱引き、
最後はランニングマンとなり各自の背中に貼ってあるネームを剥がすゲーム。
盛矢はピンクチーム。
2ゲームまでは最後から数えたほうが早い順位でしたが、
最後の名札剥がしでメンバーがガンバってくれてなんと2位急浮上で終了しました。
ピンクチームは、フランスからの短期留女子学生、中国留学女子学生2名、
盛矢はピンクチーム。
2ゲームまでは最後から数えたほうが早い順位でしたが、
最後の名札剥がしでメンバーがガンバってくれてなんと2位急浮上で終了しました。
ピンクチームは、フランスからの短期留女子学生、中国留学女子学生2名、
大学院の留学生サポーターをしている日本人の男子、
女学院大学から友だちに誘われて参加してきた日本人女学生の6名
ゲームが進むごとに距離感が縮まってきます。
負けるとやっぱり悔しがるのはみんな同じ。一緒に作戦を立てたり話が弾みます♪
私たちは、知らない人が大勢いる場所にいくと、
いつもいる友だちや顔見知りの傍からなかなか離れることができません。
コンフォートゾーン(心地よい住み慣れた場所)
・・・そこからなかなか踏み越えることができません。
まるで冬場のコタツみたいです!
でも・・・そこを抜け出さなきゃ新しい交流は生まれません!
一つには、そこの場に友だちは存在していること。
だから安心して少し離れてみる。苦しくなると助けを求めればいい!
お互いがその約束をしてあえて離れて行動を起こしてみる。
これはスキルアップのための研修を受ける時なども同じです。
もう一つは、日本人も留学生たちも初対面ではなにも変わらないなと。
仲良くなりたいと思っているけれど、相手がわからないから近づけない。
そもそも自分以外はみんな異文化です。
グローバル化が叫ばれ、異国文化や習慣の違いで心配をしているけれど、
実は、すぐそばにいる人たちとさえコミュニケーションが取れないなら外に出て
どうコミュニケーションを取るのか・・・。
楽しく、いい体験の一日でした!
終わったあとは留学生たちの台所と言われる中華のお店へ。
ワイワイガヤガヤ・・・美味しいはまた心をつなぎます!
ありがとう!! 謝謝!メルシー!