混み合わない時間をと思いましたが、
駅は修学旅行の子どもたちで溢れていました。
もみじ饅頭の袋が見えたので、多分平和記念公園と
宮島辺りでしょうか⁉
小学校の修学旅行は北九州。大分、別府。
中学校では、大阪、奈良、京都。
高校は東京、信州の旅でした。
覚えているのは、そこで見た景色よりも、
友だちとの出来事や笑い話の方でした。
そう考えると、小学生たちにとっての広島とは、
原爆投下の地でその当時を知る衝撃的なものではないだろうかと。
彼らが何を感じとり、どう話し合うのか聞いてみたい気がします。
広島に来てくれてありがとう!
私が小学校時代、初めて見た原爆資料館は衝撃的なものでした。
修学旅行とは、生徒.児童が文化、産業などの重要地を実地に見聞して
知識や情操を深めるため、教師が引率して行う旅行。
あの頃と、大人になって見る世界は違いますが、
学ぶ姿勢があるのと無いのでは、入ってくるものも違うと改めて考えた日です。
今日の大阪は月がとってもキレイです。
NHK朝ドラの『あさが来たは関西で激変する幕末時代の中で、
世の中で何が起きていること、商売のこととを自らが学ぶ事で
道を切り開いた人。
炭鉱事業や生命保険会社などの事業を立ち上げ、
日本初の女子大学の創立に尽力した方がモデルj、
ふと思い出しました。
いまからでも、どこからでも人は成長できます。