休日にはトイレを磨いて・・・

2015.11.03

  

久しぶりに一眼レフマクロレンズを使ってみました♫
ウォーキングに出よう出ようと思うばかりで腰が上がらない!
それならば・・・お片付けとトイレ掃除、仕事と決め込みました!
今日のお題目・・・実は五木寛之さんの本で大好きな
『雨の日には車を磨いて』のパクリですが・・・。
そう言えば先日の江田島の公園傍のトイレに名言がありました!
『急ぐとも己の分身
        確かめて
 立つ人跡を
       汚すまじかも』

島のボランティアの方たちがお掃除をしているそうです。
その横にはテントがあり、グランドゴルフを済ませた
おじちゃんおばちゃんが数人でお茶タイム!
きっと自分たちも使用するトイレを
気持ちよく使用するためにも、波止場に来る釣り人たちに
綺麗に使ってもらいたいという思いが伝わります。
そういえば2010年の紅白歌合戦で植村花菜さんが
『トイレの神様』という歌を歌っていました。
その物語が確かドラマ仕立てになっていたのも観た記憶があります。

小さな頃からトイレを掃除することにはあまり抵抗がありません。
今は無き実家ではトイレが男子トイレ、女子トイレが別々でした。
お客様が多いお家だったこともあり、別々にしたほうがいいというのが母の主張。
広島にイエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏が見えて
お掃除の会が立ち上がった時丁度参加させて戴いて、
千田小学校のトイレをお掃除しました。
参加者が多いこともあり、誰もがトイレ掃除ができるわけでなかったのですが、
運よくトイレ掃除ができました。
最初は素手での掃除に恐る恐るのようなへっぴり腰でしたが、
そのうちだんだん無心になり、最後は必死で磨いて綺麗になった瞬間、
心までも気持ちよくなった気がしたことを覚えています。

途中、鍵山さんが見えて、素足に素手でお手本を見せてくれました。
小さなオジサマなのに、その姿に何だか圧倒されたことを覚えています。
一つことを無心になることで、心までもが整えられていく!
今日はそんなことを思い出しながらトイレの掃除を済ますと、
少しスッキリしました!
仕事のスタートは、まずは机の上を片付ける!から。
いい一日に感謝です!
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