長崎二日目。
埋め立てて造られた小さな町の中で貿易が行われていたという出島。
今年の干支の申にちなんで、孫悟空と三蔵法師の中国ランタン装飾。
街中に提灯が飾られ日本と中国が融合したような不思議な世界です♪
大浦天主堂と入口にある聖マリア像。
聖マリア像の美しさに引き込まれ見入ってしまいました。
グラバー園
数かすの異人館は、中に入ると
その時代の華やかな生活が調度品
などからもうかがえました。
日本の近代の夜明けに、
遠い異国の地からきて、
長崎で生き、人生を賭けた人たちは
どんな未来を考えていたでしょうか?!
めがね橋・・・たくさんかかっている橋のどれもが石造りで素敵です♪
数年前お世話になっている社長さんたちから、
ランタンフェスティバル行きを誘われたことがあります。
行きたくても仕事でいけなくて・・・その時からずっと行ってみたい地でした。
小さな長崎の町に、歴史がたくさん詰まっています。
キリスト教、南蛮貿易、幕末を駆け抜けた坂本竜馬・・・
訪れてみたい場所はまだまだあります。
そういう意味では、初めはツアーで主だったとこをを訪れ、
次来る時は自分が行きたい場所にいくというのがいいのかもしれません。
その町の歴史との関わりを聞きながら回ると、
日本の良さや凄さも改めて教えられます。
まだまだ知らない日本がいっぱいです!!
たくさん歩いてたくさん楽しんだいい二日間でした。
ありがとうございます!!