先延ばししてた人

2016.03.07

重い腰があがりやっとmiz先生の歯科治療再開です!

昨年の7月末、予約をポカしてからmiz先生には申し訳ないけれど、
当分ポカしたことにさえ気づきませんでした。
確かにその時期、仕事と実家の処分やらなんやらでバタバタだったしなぁ???
心ここにあらずだったかも。
それでも温かく迎えて戴き感謝で治療再会して頂きました!!
でも・・・考えてみてください!毎朝、毎晩と歯は毎日磨くわけですから、
歯の治療のことは思い出さないわけがない!
そう、毎度毎度その時は思い出すのですが、決心がつかない。
たった一本電話すれば済む話なんです・・・それが先延ばしてしまう。
「成人の約20%が自分を先延ばし”常習犯”だと認めている」という
心理学者の調査結果があります。 ジョセフ・フェラーリ教授説</div>

物事を先延ばしする人は、困難な仕事を前にして不安に駆られると、
lineやネットサイトを見たり、何か他のことをして気分を紛らわそうとするらしい。
・・・この習慣を研究者たちは「快感を味わうための妥協」と呼ぶらしい!
あるある・・・先延ばしの常習犯だ、やらなきゃいけないのにしない時は、
ネットを見たり、何かと理由をつけて他のことをしてしまう。
この刹那的快楽が後後どのような緊急事態が及ぶかぐらいは
自分でわかっちゃいるはずなのに。
私の場合、毎朝気がついて
・・・その瞬間から≪行けない理由≫≪行かない理由≫ばかりを並べ立ていました。
しまいに他者責任にまでしてしまう寸前ですから重症です。
そして、それでも電話しなきゃ・・・と思っているうちに、
気分をそらすようなことを始めます。
そして夜歯磨きを始めると、自己嫌悪に陥りながら
「しょうがないよね!」と自己防衛。
我ながらよくぞここまで引き延ばしできたこと!!
そのうち、電話入れにくくなってますます先延ばしとなる・・・てな訳です。
人は気が重い仕事はつい先延ばししたくなる!
それは苦痛だから・・・複雑さ、不得意、面倒、不安などからきます。
先延ばしはタスクや決断に関する不安に対処するための心理メカニズム。
すみません・・・大事のような扱いで。
先延ばし習慣を後悔したり、責めるよりも、そのメカニズムの中で、
自分にとって先延ばしすることはどんな不安を抱えているのかを知ること。
複雑だったり、不得意なものだと、チャンクダウン(目標を分割して小さくする)
サポートをお願いする。
その不安はいったいどれぐらい本当なのか自分に聴いてみる。
行動を起こしたほうが自分にとって建設的なのか、
先延ばしすることが解決への道なのか自分に聴いてみる。
私の場合は、さけていた自己対話をして考えた。
行動するほうが建設的であり、解決への道。
先延ばししてきたことを後悔しても取り返せないので、
後は「電話する」と決めた!・・・だけ。
無事治療再開できました。
帰り奥さん先生から「電話しにくかったら先生のメールでいいのよ!」と。
温かいサポートありがとうございます!!
気分はスッキリです。
    
Xmasリースでお世話になった岡崎先生に
春を知らせるミモザのリース戴きました!!!
お友だちのお庭のミモザ・・・春になったら作ろうね!って
言われていたのですが、東京に行ったり来たりで
気を使って戴き先生が作ってくださっていました!!
ほのかに甘い香りと元気ビタミンカラーのリース♪
「忙しいんだから体に気をつけましょうね!」と優しい言葉。
嬉しいことです。気遣って戴き感謝感謝です。
お言葉に甘えて戴いてかえりました。
ありがとうございます!!
春はもうそこまで来ています!
今日もブログに来ていただきありがとうございます!!報恩感謝。
カスタマイズHappyレッスンFacebook