スイッチは自分でいれる!

2016.03.31

昨日友人よりある組織を紹介して戴きました。
ふと考えたんですね! 
いつも気にかけてもらっているのに「何やってんだ!盛矢!」って。
もちろん遊んで暮らしているわけではなく、やることは山積みです。
仕事も一所懸命やっていないわけではありません。
ただ、そんな大切な人たちの期待や信頼に応えきれていない気がしました。
もっと恐いのは、支えてくれている方たちやいろんなことに
感謝の気持ちが持てていないということ。
それは今この場だけではなく、生き方や行動そのものです。
そして、それは自分の心の在りようの問題です。
               緊急      緊急ではない
重要         ○          △✖
重要ではない    ○          ✖

一番大事な≪緊急ではないけれど、重要こと≫に

時間が当てられていない!!
緊急なことや緊急だけど重要ではないことに、時間を割かれていることをいいことに
どんどん先送りしてきてますがな。
今日は先延ばしにしてきたリオール通信作成に入りました。
リオール通信は営業時代から大事にしてきたもの。
「できない」んじゃなく「やらない」理由を並べ立てて「やらない」を
選択していたのは自分自身ですから。

3月最終日・・・春の到来とともにスイッチ入りました!
もう一度自分のやりたいこと、やるべきことを確認し
新しい春に向かいましょう。
一緒に組んで戴いている木村講師からのいいお話しシェアです。
オリンピック金メダリスト キューちゃんの愛称で知られる高橋尚子さんと
小出監督との秘話。
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あるとき、小出監督のもとに「監督はみんなを平等に指導してくれない」と

訴えに行った選手がいたとか。
監督はこう言ったそうです。
「えこひいき?そんなの当たり前だよ。みんなもう学生じゃないんだからね」
実業団の陸上の世界は、寮に入ったり生活時間帯が制約されたりして、

ある意味学生の延長線上にあるような管理をされた毎日です。

「どんな職場でも、社会人というのは自分のことを見てもらえるように

努力をするものだよ。努力しなければ、見てはもらえない。
こっちが指導したいなと思うような選手になりなさい。
鐘だってそうだ。
打って響かなければ、もう鳴らしたくなってしまう。
打ったら響く、そういう人にならなくてはいけないよ。
そうでなかったら、俺だってえこひいきするよ。社会人なんだから」

小出監督のその言葉は、私にとって本当に革命的な言葉でした。
みんな平等、そんな学生時代の当たり前の気持ちから社会人に一歩踏み出した、

そして、社会人の厳しさを教わった言葉だったのです。
引用:高橋尚子 著  
   『笑顔で生きる魔法の言葉』角川書店
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ちょっとぉ!! 自分に響かせれてないよ私!!
雇われないで働くということは、自分で自分の鐘打ったり、
響いたりしなきゃいけませんから。
いいお話しのシェアありがとうございます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
いよいよ4月・・・春のエネルギーを力に前に進んでいきましょう!!
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