修大生とモーリーの15日間初めての参加ワークシートが届きました!
期待通り・・・すでに問題発生!
「期待って??」
はい!問題が起きるからこそ、解決のための学びがそこにあります。
基本的な問題なら早い時点で起きる方が、次のレベルへといけるはず。
この講座はC群という単位として受講しなければいけないけれど、
学生たちが自分で選択していく科目のようです。
その為、受講票を提出していても、受講しますの意思を自分で登録する必要が
あるそうな・・・。2名登録漏れ。
すでに登録期限がきているため、教務へ受講票を持っていき、
登録のお願いをしなければいけないそうです。
基本的には自己責任なのでチャンスは二日間のみ。
もう一つは、レポート提出していないメンバーが一名。
グループlineで、レポートが本日届いたことと、登録の件を伝えました。
メンバーの一人が2つのミス・・・登録漏れには気づけたみたいですが
レポート提出忘れには気づけていないようです。 ヒントも出したのに==
ビジネスの世界では、「気づき力」は重要です。
気づく力は、身の回りで起きている問題に気づけることで、仕事の改善や
新商品の開発へとつながっていくからです。
そもそも問題に気づけないようでは、問題解決へはいけませんから。
リーダーたちからは「なんで気づけないんですかね?」
という質問が毎度のように上がります。
でも、「興味を持ちなさい!」「気づきなさい!」 といくら言おうとも、
気づけない人は気づかないものです。
私たちはふとした瞬間にパッと興味が湧いたり、関心がそこにいったりします。
どうやら無理やり「意識しよう」として意識できるものではないようです。
ワクワクする! 面白そう! 楽しそう! できたら嬉しいな!・・
つまり「楽しさ」や「期待」「嬉しさ」などの感情が湧きおこる時、
私たちは自然と意識していなくても「気づける」ようになってはいませんか。
さてさて・・・この気づけない学生をどう気づける学生にしていこうかしら。
2回の参加の雰囲気を見ていても、どうも必要以上に緊張の様子が見て取れますし、
ワーク中の話す様子にも思い込みに偏りが少し目立ちます。
参加ワークシートを書くこと自体は楽しくはないでしょうから、
講義の中での楽しい経験やワークシートのフィードバックからいきますか。
色んなことに気づけると、人生は数倍楽しい。
気づき過ぎると辛いという人もいますが、悪いところばかりに目がいく気づき方だと
確かに辛いのかも。焦点の当てどころが偏ってるかも。
両面から見ていくと、もっと楽しみは増えてきます♪
問題は解決するためにあるのだから。
しばらくは我慢の自分との戦いでございます!
今日もブログに来ていただきありがとうございます。