ワーク・ライフ・バランスとクオリティ・オブ・ライフ

2016.05.18

ピラティスのパーソナルトレーニングを受け始めて2カ月です。
呼吸法や、普段使わないうちがわの筋肉が少しずつ意識出来始めています!!
その年齢年齢を最高に生きるためには、体の健康は絶対ですね。
それがオプティマルヘルスな生き方。
生き方はライフスタイルに出ます!
ライフスタイルは当然働き方にも関係してくるし、食生活にも、
生き方がそのままスタイルに表れていると言えますね。
最近、ようやく企業でもワーク・ライフ・バランスの考え方も
真剣に取り組んでいきたいと企業からの問い合わせが入り始めている
とのことで、NOMA総研さんからの依頼でプレゼンをすることになりました。

ワークとライフを時間天秤にかけるのではなく、ワークもライフもその場面場面を
100%で過ごす。
ワークの時に、ライフを持ち込んだり、ライフにワークを持ちこむのでもない。
ライフに時間が必要であれば、ワークの効率化を図ったり工夫することで、
ワークもライフも充実したものにしていこうということです。

つまり・・・内的キャリアの部分であるクオリティ・オブライフ・・・
人生の質を上げるためには、仕事の量や質もあげていくことが
必要だと考えます。
ただ実際、企業ではまだ長時間残業も存在していますし、
働く人にも仕事とはそういうものであると考えている人も多く存在します。
だからやるだけ損だとか、言われたことだけやっていればいい・・・なんてことも。
時代の変化とともに、働く人も、雇用する側も、
双方の共存共栄のためには、考え方もシステムも
変えていく必要があると考えます。
それが実現するなら、心を壊す人も少なくなっていると考えます。

独立してからは、特に仕事とプライベートの切り替えがないような生活を
送ってきましたが、年を重ねるに従い、無理が利かないだけではなく、
仕事の質をあげるためには、ライフの質を上げる必要があると
感じるようになりました。
ライフの質には、体を整えることや、美しいものを見る時間、切り替える時間なども
含みます。
いい仕事をしたいし、心豊かな人生を送りたい!・・・そう思うこのごろです。
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クオリティ・オブ・ライフ(英:quality of life、QOL)とは、
一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、
つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、
人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。
QOLの「幸福」とは、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、
快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から
計られる。
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あなたの人生の質クオリティオブライフの満足度はいかがでしょうか!?


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