どう伝える?

2016.06.21

 
縁が和家さん主宰 生き方ソムリエモーリーと学ぶ アドラー心理学
【勇気づけ勉強会】?3 今日のテーマは『伝え方を工夫する』
みっちーの子どもたちの防具がまるで出迎えてくれているような・・・イイ感じです。
午前の部
 アドラー心理学講座
修大生のあっくんも参戦してくれました。
3名でじっくり進めていくワーク・・・どうなることやらと心配しましたが、
これがなかなかおもしろかったです♪
様々な人と出会う機会を自分から求めていく行動派のあっくんですから、
言いにくいこともきちんと伝えることができる主張派です。
ただ・・・伝えることはできるけれども、相手からのリタウンに対しての
配慮までは全く考えていなかったそうです。
だから、公共の場などでの不快な行動に対して伝えたら、
逆に嫌な思いをしてしまったりもするってことです。

伝え方次第で、相手NOT OKの上から目線であったり、
伝えることができず気詰まり感を感じたり、
相手を傷つけたり、自分が傷ついたり・・・。
伝え方一つで相手との関係が容易に変化してしまうってことですね。
午後からのメンバーからもたくさんの気づきを戴きました。
自分の発した言葉一つで空気感が変わってしまうことに気づいた・・
発していることと、してほしいことが違うとき、違和感が生じてギクシャクしてしまう・・・
正しいと思っていることが伝えにくいと我慢してしまっていた・・・
他人なら許せることが、身内には許せずつい厳しく言ってしまう・・・
主張派も、非主張派からもたくさんの気づきを戴きました。
 
私たちのやり取り・・・・
主張派は傾聴を、非主張派はアサ−ションの練習が必要なようですが、
コミュニケーションはこの両方が常にセットですから、
バランス良くなりたいですね。
勇気づけ勉強会・・・やればやるほど、奥の深さを感じています。
御参加ありがとうございます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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