学ぶ心

2016.07.11

修大生とモーリーの15日間?14

今日は毎期のように休みを使って顔を出してくれる先輩が遊びにきてくれました。
 
折角来てくれたので、就職の話や学生生活のことなど話してもらいました。
彼の正直な感想
「これまでで、一番話辛かったです。反応が悪すぎますね。
 早めにモーリーからアイの手入れて貰って助かりました!」
その通り・・・なかなか苦労しています。
話しを聞いているようで聞いていない。
聞いてはいても皆の前では反応しない。
一対一では話もするし反応も多いのに、集団になるとどうも・・・
いい子になってしまいます。
ギリギリのところで問題になるような行動も取らない。
何か起きる方が、逆に学びが多いのですが、
可もなく不可もなく・・・面白みがない!
学ぼうとするか、否か・・・ここが大きなキーポイントのような気がします。
その心を刺激するまた新しい手の準備が必要なうです。
だから私もまた学ぶのですが。
それでも一対一でのミニコーチング
一所懸命にチャレンジします。
何かに気づき、自分のために
活かせると嬉しいのですが・・。
その成長ぶりは最後のテスト代わりの
レポート提出で明らかにはなります。
学ぶ心さえあれば、
万物すべて
これわが師である。   

松下幸之助さんの言葉です。
それを知るのはもしかして社会人と
成ってからかもしれませんが・・・
早く気づけば本当に得だと
思うのですが・・・。
こればかりは、本人の意志ですから、刺激しかできませんが・・・。
 
こちらは中高大学生を持つ親のための講座。
母は子どもを思い、悩み学ぼうとします。
自分を振り返りながら、新しいやり方を学びあいます。
アドラー心理学を使った『勇気づけ』講座で自分自身を育て、
共に自律を目指します。
学ぶ心は彼女たちのほうが、学生たちの何倍も強いと感じた一日です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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