カープと両親と・・・

2016.08.09

今日はマツダズームズームスタジアム5回目のカープ観戦!
6日ひろしま原爆の日にはピースナイタ―でしたが、今日は長崎原爆の日。

2月に長崎に行ったこともあり、そこで聞いた原爆投下の日の話を思い出しました。
その日の朝刊には
『今を戦前にさせない』というメッセージが
テレビ欄にも込められていました。
野球観戦中に、父から
「昔は審判さんたちは休憩なんてなかったんよ!今は2回休憩を取れる」
とか、懐かしい思い出話しをしてくれます。
そして最後は 「わしらが育てた球団じゃけえね〜」
カープはご存じのとおりの市民球団・・・カープに預けられた思いは
そこで生きる人たちの広島の復興や成長への願いが
そこに重ねられているような気がします。
カープの勝敗に一喜一憂しながら・・・。

成長期を生きる心の勇気の支えにしてきたカープが、
今は生きている実感と喜びを噛みしめさせてくれる心の支えと
変化しているようにも思えました。

カープがいい試合をしてくれると上機嫌です!


大好きなカープ観戦にできるだけ連れて行ってあげようと思います。
普段痛い足や体も、カープを観ている間はどこかに忘れているようです。
お陰さまで・・・今日もカープは勝ちカ〜チ カ−チカチ!
今日もブログに来ていただきありがとうございます、。「