広島木鶏クラブ創立30周年記念大会
?致知出版社 社長であり編集長 藤尾秀昭氏講演会に行ってきました!
【出逢いの人間学】
『致知』との出逢いは社員教育研究所時代、訪問した会社社長から
教えて戴きました。
創刊以来38年、多くのトップが人間学を学ぶ月刊誌として愛読されています。
『致知』との出逢いは社員教育研究所時代、訪問した会社社長から
教えて戴きました。
創刊以来38年、多くのトップが人間学を学ぶ月刊誌として愛読されています。
無知な自分を育ててくれた月刊誌でもあり、致知から教わったことを営業時代から
シェアしながら、心の糧にしてきました。
良い言葉は心に沁み込んできます!
次から次へと流れ出てくる藤尾社長の言葉には、
伝えたい想いが熱く漲っていました。
独立間もないころ、旧社屋へお邪魔した時、そして三原での講演会、
大阪での講演会・・・今回4回目。
いつまでも変わらない常に熱い想いがさらに増し、後世に人間学を伝えていく
使命感が漲っていました。
息をのむ間もないほどに、たくさんのお話がありましたが、
最後に、言われた言葉がさらにハッとさせられました。
【人生は未だ出逢っていない自分と出逢う旅・・・
どうか、止まらないで学び続けて学び続けていってもらいたい】
各界の一流という人たちにたくさん出会ってきた藤尾社長が、
一流の人に共通した条件はひとつだけだそうです。
職業のジャンルを問わず、【学び続ける】ということだそうです。
学び続け、変化し続けるということです。
ただしその学ぶとは、ただ学ぶではなく格物致知・・・
物事の本質まで突き詰め(=格)ていき、知識をルかめる(=致)
頭の知識だけで終わることなく、体験し、さらに体験を積み重ねながら
自分のモノにしていくこと。
素晴らしい言葉のシャワーを浴び続けると・・・勇気が出てきます。
私もまた、勇気づけできる人間に成長していきます!
「人間には現状維持派ない。人間は進歩か退歩のいずれかであって、
現状維持はない。現状維持と思った時は、すでに退歩している証拠だ。
だから、人間は無限の全身にかけていかなかればならない」
―森 信三先生―
素晴らしい出逢いに感謝です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。