秋の特別講演〜古典への誘い〜
お能と歌舞伎の融合に両親と行ってきました。
東京行きで行きたいところのリクエストは、
スカイツリーと歌舞伎座だけ。
あれから歌舞伎を観たくてもなかなかチャンスが。
両親も同じく・・・また父の足が調子よくなれば
連れていきたいなとおもいます。
前半の、お能は馴染みもなく、よくわからなくて
残念です。
事前に勉強しておくことも必要だなと反省。
それでも、その動きや鼓と掛け声の凄さ・・・驚いてしまいました。
能楽は【安 宅(あ たか】
歌舞伎は【勧進帳】
研ぎ澄まされた 芸・・・・手の指先から足の指先までから溢れ出るエネルギー、
そして魅力的な声。素敵すぎる!!
衣装も勿論素敵で・・・その仕組みも見たくなる!
私たちの国、日本には、まだまだ知らない世界があるんだと、
改めて教えられます。
地方にいるとなかなかお目にかかれない!
ただ、TVでその練習中の風景や、まおさんのコトなど・・・
その背景とも言える場面を目にする機会も増え、
さらに身近に感じるようになりました。
良いモノ、伝統と触れ合う時間を持ってみること大事ですね!
小さな頃から稽古を積み上げて、さらに最高の芸にするために
稽古を重ねて、その舞台を創り上げている!
素晴らしい仕事と出逢うと・・・どうだと突きつけられているようで。
良い刺激を戴き、自分もまた磨いていかねばと良いエネルギー戴きました!
いつもとは違う脳が動いていました。
両親に、そして素敵な芸術を見せてくれてありがとうございます。