週をまたがりの研修続きで、やっとデスクワークです。
ちょうどタイミングを見計らったかのように、大学生のミスが起きます。
全て想定内とは言え・・・口頭で色んなことは伝えてはいても、
やはりミスが起きて初めて事の重大さや、リカバリーの必要性を学べます!
極端にミスを恐れている割には、詰めの甘さは可愛いところ。
ちゃんとやらかしてくれます。
やっとチームがいい雰囲気に繋がり始めたと思ったら、
揃いに揃って4回生3人がレポート提出忘れです。
2名は期限当日に連絡あり。
もう1名は気づいてはいたけれど、次でいいだろうとタカをくくっていた!
やっとチームがいい雰囲気に繋がり始めたと思ったら、
揃いに揃って4回生3人がレポート提出忘れです。
2名は期限当日に連絡あり。
もう1名は気づいてはいたけれど、次でいいだろうとタカをくくっていた!
1.ミスの報告は早いほどいい!
2.先ずは謝る!そして、まちがっても「どうしましょうか?」など安易に
相手に委ねない。
3.約束を果たすための最短の方法の代替案を添えてお伺いを立てる!
4.リカバリーを終えたらすぐに実行の報告を入れる!
4.リカバリーを終えたらすぐに実行の報告を入れる!
5.どうすれば同じミスをしないか対策を立てて報告する。
毎年繰り返しているんですけどね==
いつも喉から出かかる言葉を押さえて、1つひとつを気づけるようにもっていくには、
LINEのやり取りだけでも時間を取ります。
私たちは学校に行き、社会のルールや色んなことを学んできたはずなのに、
どうして肝心のことは学びきれていないんでしょうね。
いや、もっとさかのぼって幼少時代からの育て方にも課題があるのかも。
昭和の時代では、親だけではなく周囲の大人でもしかってくれたり、
地域が子育てを共にしていたのかもしれません。
やんちゃな子どもや学生が減った分、ミスをしないように、しないように、
叱られないように、親や先生が喜ぶような答えだけは上手にやれる。
そんなんええわ!!
失敗の中から上手に学ぶことのほうが、
学びが大きく深いことを教えてあげたい!
3人のミスで他の学生たちもまた学べたはず。
お昼に母と共に歯医者さん。
治療でシクシク痛む状態が続き、ちと集中力にはかけますが、
成長を喜ぶ盛矢でした。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。