共に育つ環境作り

2016.10.28

?キ―レックス 選抜若手育成研修 中間発表会(後半組)です。

先週の前半組は、終わっているので余裕の表情です。右は本日発表。

  
期若手のプレゼンは目を見張るものがありました。
みなさん本当に上手です!!
これまでのリーダークラスと比べても比ではないほど。
しかも6月スタートでしたから・・・ポテンシャルの高さを感じます。
もちろん前半組同様、練習に練習を重ねています。
毎回、自部門の上司や仲間たちが駆け付けてくださいます。
特に経営企画室からは、毎回応援メッセージカード付の応援です。
こういう応援はやる方にも励みになります。
するとこれを見ていたメンバーたちは、負けずに・・・
その場でメッセージを作って応援!
今年のメンバーたちは、
そんなパフォーマンスをとっさにできる
ユニークな面もあります。
研修をやっていていつも思うこと。
いかに自職場に戻って活かし発揮できるかどうかが大事です。
上司にどこまで理解があり、受講者に学びの成果を発揮できる場を
用意戴けるかどうかです。
その為に研修を組んでいく講師も担当者も一緒になって考えます。
つまり、受け皿があるかどうかが重要になります。
研修に出したからやれ!
研修参加させたんだから何かやるだろう!
・・・それではこのクラスはなかなか動けません。
そもそもそのような上司に限って、受講にあたっての動機付けがほぼなし!
教育は共育しあってこそ、部門の、会社の成長になります。
理想のリーダー像として名前があげられる上司は、
『部下のやったことの全責任は自分にある!』と言いきっています。
ギクシャク感を感じるリーダーたちは、結果のみしか見ていない。
『部下に任せたことは、部下に振ったことなので・・・。』と責任逃れする。
教育は共育ですね!
後半戦に向けてまたまた楽しみが増えた良い報告会でした。
お疲れ様でした。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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