話てみることの大切さ

2016.11.10

?日本パーカーライジング広島工場 
リーダーシップ育成メンバーの個人面談二日目。

昨日、リーダーシップ研修が終わったばかりのこともあり、
現場での自分に当てはめてみながらの話をするメンバーも多くて活かそうしているなと
嬉しくなります。
面談と聞いて何を話すの?と思うメンバーは多いものですが、
話し始めると止まらないのも面談。
目標の確認をしながら、今抱えている課題についての相談も受けていきます。
自分の想いを話してみること、机の上に出してみること・・・
大事だと改めて感じます。
自分の中で悶々としている想いや考えを言語化することで、
思考を整理できます。
話をしながら、自分自身の気持ちや考えに気づく人も多いようです。
課題の解決も必要ですが、考えをまとめたりするのにも役立っているようです。
話を返せば、上は話を聴いてあげることが、
どれだけ大事であるかとも言えます。
それだけで、すれ違いなどかなり解消できるはずです。
また少しメンバーとの距離も近づき、個々の現場での課題も見えてきて
次回の研修で付け加えたいことなども見えてきて、楽しみも増えました。
今回は新人の育成についての相談もあり、お昼時間も缶詰状態。
先だって新入社員のフォロー研修のフィードバックもできてよかったです。
総務部長さんが気を利かせてチョイスして用意してくださったお弁当と、
気配りの受付さんの珈琲とチョコの差し入れに感謝でした。
写真ネタないので・・・。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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