2017年あけましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
今年は年女、区切りのスタート年として
新たなチャレンジを始めます。
叱咤激励、応援のほどよろしくお願いいたします。
小豆島 花寿波島の美しい初日の出でスタートです。
水平線にかかる雲の中で真っ赤に染まる太陽が観え、
更にその上で顔を出した初日の出は感動的でした。中々観れないと現地の人。
両親には動画で観てもらいました。
夕べ父が楽しさのあまり、いつもより多めにお酒を飲み、
軽い発作を起こし心配しましたが、元気で待っていてくれ嬉しかったです。
またこうして来年も一緒に年越ししたいからボチボチくらいがちょうどいい。
朝食でちょっとしたアクシデント。
下膳していたレストランのホールの女性が手を滑らせたのか、
コーヒーが見事な放物線を描き父に頭からバシャツ。
隣にいた母も白いジャケットと頭に…..。ホール女性達も大騒ぎ。
起きてしまったことはどうしようもなく、後処理が大事。
恐縮しきった当人も周りも何度も謝り続けていましたが、これまでの外食産業の
お客様の所なら、きっと直ぐに責任者が来て対応するだろうにと思いました。
ちょっと遅すぎかな?
両親も気を取り直し、『厄落しだ』とニッコリでお出かけ。
の二十四の瞳映画村へ。
上映中の映画をしばし観る。
両親が昔訪れた頃は、学校後ぐらいしかなかったようです。
民家がお土産屋さんになっていたり、当時を再現。
そう言えばここに来るまでやたら多いなと思ったのは醤油屋さんと佃煮屋さん。
佃煮屋さんで佃煮アイスを食べながら聞いた話によると、
四方が海で塩が採れるから醤油屋さんが増え、醤油屋さんが佃煮屋を始めて、
今は18件ぐらいまで減ったとか。
島民3万にイノシシ3万匹と笑っていました。
そう言えば山沿いに行くと石垣が積まれて猪鹿垣と言うのがありました。
明日大きな幸せ大観音様を見に行こうと下調べ。
途中、翼の王国に書かれていた中山地区で行われるという歌舞伎舞台が
見たくて寄ってみた。
ここで島民達が本格的な歌舞伎を演じるとか、いつか観てみたい。
どこかいい緊張感のある神社でした。
幸せの大観音様はものすごく大きくて、中にもものすごい数の観音像が
並んでいました。
スリランカから贈られた観音像様の御歯が祀られている。
巡っているとお寺の住職さんに出会い、大きな水晶玉を撫でて
しっかりパワーもらいなさいと勧めてもらいました。
上でまでエレベーターもありますが、途中階段がある為2階までは見れそうです。
それでも世界一美しいと言われる観音様は観る価値がありそうです。
両親との時間も、自分の好奇心も充分楽しむスタートに感謝です。
今年もブログ更新します。よろしくお願いいたします。