昨日は成人式でした。
そう言えば、二十歳を迎えた若者たちは、「ゆとり教育」が見直された
第一号なのか・・・。
ちなみに「ゆとり教育」を受けた世代が今年21〜30歳になる。
TVで成人式の様子を映し出していたけれど、ド派手な頭や着物姿で有名な所でも、
よくよく話を聞くと「一生に一度だけだからド派手に!!
その為にアルバイトや仕事でお金を貯めた」という話をしていた。
え!?そうなの!? 明日(今日)になれば、染められた髪も基に戻し、
普通の子たちに戻る!?
見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。
見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を
活用しなければもったいない。ただ注意も必要。
不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、
使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)。
1960〜1965年頃・・・新人類
1966〜1969年頃・・・バブル世代
1971〜1974年頃・・・いちご世代
1973〜1980年頃・・・真正団塊ジュニア
1975〜1980年頃・・・ポスト団塊ジュニア
1971〜1981年頃・・・氷河期世代
1982〜1986年頃・・・プレッシャー世代
1987〜2000年頃・・・ゆとり世代
1990〜1995年頃・・・新人類ジュニア
1966〜1969年頃・・・バブル世代
1971〜1974年頃・・・いちご世代
1973〜1980年頃・・・真正団塊ジュニア
1975〜1980年頃・・・ポスト団塊ジュニア
1971〜1981年頃・・・氷河期世代
1982〜1986年頃・・・プレッシャー世代
1987〜2000年頃・・・ゆとり世代
1990〜1995年頃・・・新人類ジュニア
彼らだけじゃなく、私たちの時代でも言われ続けてきたような気がする。
そう言われてみれば、なるほど今年大学生を観ていて2回生と3回生、
4回生・・・口に出す言葉に微妙な違いを感じたりもする。
もちろん、全くそれさえ感じさせない学生もいるけれど・・・。
4回生・・・口に出す言葉に微妙な違いを感じたりもする。
もちろん、全くそれさえ感じさせない学生もいるけれど・・・。
エクステンション講座メンバーとの講義の中で、
2回生たちが「感謝」や「命を生きる」などを素直な言葉で発信していた。
それを聞いて、3回生や4回生が何やらムズそうに聞いていた。
出欠についての話あいでも、2回生の大半が
「大学は来るのが当たり前でしょ。」という意見を出していたが、それにも驚いた。
目標や夢があるなしいに関わらず、出席するものだと。
そんな中で来期の新入社員研修の話が進んでいます。
ちなみに毎年日本経済研究所
2017年度 新入社員の傾向は、【消せるボールペン】だそうな。
その心は
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見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。
見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を
活用しなければもったいない。ただ注意も必要。
不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、
使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)。
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さてさて・・・どんな手で「つかみOK」とするのか思案中です。
企業研修を前に彼らに状況を教えてもらおうと覆います。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。