「心で思っていることは相手に伝えなきゃ伝わらない!」と
事あるごとに伝えてはいるけれど、
思ったことを何でも口に出せばいいというものじゃないと最近特に思う。
「疲れた!」
「めんどくさい!」
「どうでもいい!」
「もう無理!」
・・・チームで困難な課題に取り組んでいるとき、
誰かがチャレンジしているとき、ポツリとつぶやくその言葉
ちょっと待って!
がんばらなきゃいけない勘どころってあるだろ!
ある働く女性から
「そう思うからそう言ってもいいでしょ!
思ってることは伝えなきゃわからない!って言ったじゃないですか!?」
と返ってきた。
相手に伝えたいこと、わかってもらいたいこと、共有したいことは、
きちんと言語化して伝える必要はあるけれど・・・。
「そう思うからそう言う」というその習慣ってどうなんだろう。
きちんと言語化して伝える必要はあるけれど・・・。
「そう思うからそう言う」というその習慣ってどうなんだろう。
ネガティブな感情が湧くたび、ネガティブな言葉を吐く人。
周囲のやる気に水をかけている。場の読めない痛い人。
何よりその言葉で自分の行動にブレーキをかけるし、
行動を起こさないということは、学びのチャンスも逃してしまうだけ。
自分が言っている分にはいいかもしれないけれど、
周囲は嫌な気持ちになってしまうし、相手に気を使わせ疲れさせてしまう。
感情は言葉に引きづられることが多いもの。
しんどいって言っているとよりしんどく重い気持ちになるし、
ちょっとがんばってみるか!と切り替えれば踏ん張れたりもする。
「無理しなくていい」 「ほどほどがいい」 「普通でいい」
やってみたから、無理が禁物を学ぶ
やり過ぎて無茶し過ぎたからこそほどほどがいい
天も地もみたから普通でいい
やらずして無理もほどほども、普通もわからないんじゃないだろうか。
気分は自分で切り替える。
試してみて、やってみて・・・それでも気分も気持ちも変わらないなら考えてみる。
誰かの知恵も借りて見る・・・それでも事態が動かないなら考えて見る。
視点を変えて、使う言葉を換えて、より良い人生のための為の選択をしよう。
言葉の力・・・より良い自分の人生の選択の言葉に変換してみよう!
ちなみに彼女・・・言葉の使い方を換えて、日々自分の弱さと立ち向かうことで、
周囲との人間関係もよくなり、夢の実現にむかっています!
顔晴れ!
今日もブログに来ていただきありがとうございます。