研修後が本当の始まり…

2017.02.20

大きなバラが飾られていたリーガロイヤルロビー

遠くからいい香りが漂っていました。♪
お昼、今田さんボディートークを受けてから県北部へと移動です。
今田さんが体から聴いてくれた今日のテーマは『息苦しさ』でした。
プライベートの心配事と、この時期はいつも来期の研修が決まる時期ですから・・。
この感覚が始まったのが高校2年生頃らしい・・・心あたりちゃんとあります。
自分ではコントロールできないところへ神経が集中してしまっていたようです。
ボディートークアクセス『大脳皮質』テクニックだけは自分でやりましょね!
って言われるのに・・・そうだ最近してなかったわ。
そう言えば、先日のピラティスでも「いつもより呼吸が入りにくそうですね」
よっこ先生に言われていました。 
息も整い、いざ県北部へ。
来期に向けて、どう展開していくか打合せです。
研修をしたからこそ見えてきた現状と課題・・・
ここから本質部分へのアプローチが始まってきます。
組織や会社は生きていますから、ただ研修すれば何とかなるわけでもなく、
理念やビジョンにもとづいた経営計画、そして人事評価制度がうまくリンクして
人材育成体制ができます。
研修にスタートはあるけれど、終わりはありませんから。
途中取材が入ったりと中断もしながら3時間半かけて大枠が見えてきました。
双方が準備を進め、来月再度最終打合せにはいります。
研修には費用対効果を求められるのは当たり前のことです。
ただいつも思うのは、それを正しく評価するシステムがあるのかどうか。
また、目指すべき理念が共有でいているか。
社員一人ひとりが理念の共有とその実践ができていれば、企業価値も高まります。
そのための研修でもあるはずですから、そのシステム作りは重要事項です。
この冬は雪に泣かされました。 大雪が降る日に県北部出張でした。
でも見てください!蕗の薹です♪♪
自然はちゃんと春が来ているのを知っています!!
自然と大地の摂理には勝てませんね。 春の恵みに感謝です!
今日もブログに来ていただきありがとうございます!!
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