このところ来期に向けての教育計画や研修の打合せが続いています。
午前中は新入職員研修の打合せ。
午後からは来期の教育計画についての打ち合わせとミーティング参加。
トップであっても、研修担当者であっても
向かっていきたいところは同じ。
どうすれば人が育つのか、
どうすれば会社が目指すところへと近づけけるのか・・・
ただ研修をすれば社員が育つなんてあり得ない。
様々な会社のトップや研修担当者のみなさんとお話してきて
色んな思いや考えがあるけれど、
本気であればあるほどその悩みは尽きないものかもしれない。
双方の歯がゆさが見え隠れする。
様々な会社のトップや研修担当者のみなさんとお話してきて
色んな思いや考えがあるけれど、
本気であればあるほどその悩みは尽きないものかもしれない。
双方の歯がゆさが見え隠れする。
そもそも会社・組織を何故作るのか、
何故、会社・組織で働くことを選択するのか。
何かしらの一人ではできないチーム力や組織だからこそできる
チームパフォーマンスを期待しているはず。
ただ形だけのものならば、そこまでの苦労は必要ない。
もちろんそこで働く理由は様々ではあるけれど、
その仕事を通して糧を得るのだから貢献することは責任でもあるはず。
会社・組織の価値を創造していくのがトップの役目であり、
その実現のために実働するのが雇用されて働くこと。
やっぱり、目指すところ、ビジョンや理念は軸となるものは欲しい。
それをいかにして伝えていくか、共有し浸透させていくのか・・・。
それをいかに実践していくのか、PDCAで回していくのか。
いい時代を過ごしてきた企業・組織は、改めてそこを問われているし、
その状況でイケイケどんどんでやってきた人は変革を求められる。
それをつないでいくのがCUAの役割であり、そこに仕事が発生します。
熱い思いが伝わってくればくるほど、自分にできることは何か、
どう働きかけたらリーダーやメンバーが自発的に仕事に取り組み
幸せな人生への基盤を創れるか、具現化の為のサポートが自分の役割。
時代や経済状況の変化とともに、会社・組織も働く人も、
そしてそのサポートをする私自身も変化・進化していくことが必要だと
改めて痛感する日々です。
こんな日々はいつもの頭の中がカラカラ音を立てて回る感覚です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。