親はいつまでもお手本

2017.04.12

雨上がりの朝・・・桜はいかに???
 
 
今年の桜・・・踏ん張ッていますね♪ 
八重桜はこれから・・・まだまだ楽しめます♪
家de happyレッスン in FIKA ?74
先月は予定ありで来れなかっただけでなく、不意の出来事などもありました。
仕事のメンバーは勿論、みんなそれぞれが色んな事情を抱えて生きています。
楽しいことも苦しいことも・・・心配なことも。
今日は教育ゲームを使って【目指せ!マナーの鉄人】がテーマ。
ビジネスマナーだけが全てじゃない。
日々の生活でも人と関って生きていく人生では欠かせないもの。
接遇とは、相手を思いやる気持ちで遇すること。遇するとは「もてなす心」です。
マナーとは、自分以外のすべての人に対して、敬意と謝意を表す言動・行動です。
と伝えます。
・・それは、自分自身と向き合い、相手と会社、そして地域と向き合うことに
他なりません。
すごろくとカードでの話し合いながらのワークはなかなか新鮮でした。
午後からは、【人生のタスク
人生のタスクのうち、一番近しい人たちとのタスクは
男女、夫婦や親子でしょうか。
自分たちが人生の折り返し地点を迎えたころから、親の人生も見えてきます。
年を重ねて高齢に近づくほどに、生き方を考えるようになります。
どう老後を迎えるのか・・・親は死ぬまで生き方の手本を見せてくれます。
その生き方を身近で考えながら、いかにサポートできるか、
はたまた自分はどう老後を迎え過ごすのかを考えます。
子どもたちが素敵だなと思ってくれるような生き方がしたいものです。
…とはいえ私には子どもはいませんから、
関る人たちに素敵な老い方だと感じてもらえるようでありたい。
 
人生での人との遇し方から、大きな人生のタスクへと話がひろがった一日でした。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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