今朝の中国新聞 朝刊に
【広島のまちつくりに高検 川名和美さん・・・乳癌で23日死去】
〜女性のみんな身体をいたわり向きあって〜
再発が分かって半年足らず50歳だった。
日本女性の12人に1人が乳がんにかかるとされる時代。
「だからこそ楽観視してしまった」と悔やみ、
「再発、転移を軽く見ないで」と繰り返し語っていた・・・とあります。
昨年の7月22日・・・まだ治ることだけに向かっていましたから。東京ドームシティ。
取材に来ていただいたと聞いていたのですが、こんな形で記載となるとは。
ちょっと早いけれどお誕生日プレゼントはマル君のデコユニ。
再発してから・・・本当にもっと真剣に自分の身体を学んでおけばよかったと
食生活から見直し、癌に良いとされるモノは何でもやってみていた彼女です。
ケトン療法もその一つ。
1月・・・
広島を愛し、カープを愛し・・・いつも前向き。
高千穂大学に移ってからも、やっぱりアクティブだった!
仕事も家事もいつも一生懸命楽しんでいた。
ずっと気にかかっていたのは、横になり質のいい睡眠がとれていなかったこと。
3時間位だったように思う。
料理も抜群に上手なのに、結構ジャンクフードも好きだった。
そして運動不足。
困難を前に、何とかしようとするのが彼女だったから・・・
ストレスも半端なかったはず。でも泣きごとなど言わず、自分にできることを
模索していく人だった。
全てをのみ込み、何くそと、・・・道を開いてきた人です。
それでも
女は強いけれど、体は繊細です。
最後の最後まで・・・やっぱり川名先生は私たちに発信し続けてくれています。
身体あってこその人生。
食と運動と考え方・・・この3拍子が揃って身体と心の維持ができます。
自分を大切にしましょう!!
今夜、かつて広島修道大学で川名先生を中心に起業家精神養成講座を務めていた
講師陣が集合しました!
もう一度川名先生とこの講座やりたかったんです!
このメンバーで竹元先生を発起人として、チームを組んで
広島で【川名先生を偲ぶ会】を開催します。
ご家族の都合に合わせ日時が決定次第、お知らせいたします。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。