大切な人にどう伝える

2017.06.20

 

縁が和家 仕合せプロジェクト アドラー心理学自分と大切な人を幸せにする
『勇気づけ勉強会』第3期4期?3 今日のテーマは【伝え方を工夫する】
私たちは例えば誰かにお願いしたいことがあるとき、
上手くいったり、いかなかったり・・・それで一喜一憂することも多いはず。
伝えたいことを伝わるようにするには言い方に工夫がいります。
ほんのひと言が足りないために、反抗的な態度に出られたり、シュンとされたり。
難しいものです。
前回のテーマは【聴き上手になる】
伝えると聴くことは常にセットです。
聴く耳を持たず、一方的にこうしろああしろと言って人が動くはずもない。
ましてや不適切な行動に対して、相手の話を聴きもせず自分の決めつけで
伝えたとしたら聴く耳ももてないはず。
リアルな実体験を思い出しながら・・・「ああ、そうかあの時・・・」なんて反省しかり。
スタート時、ついこの前、
母とのやり取りで大失敗した話を
シェアしたら・・・
「モーリーでも上手くいかないんだ」
なに?その安心感。
確かに上手くいっていないことに
気づき、修正は早くはなりましたが
残念ながら上手くいくことばかり
じゃないんです。
リアルな実例がワークにそのまま当てはまったりして・・・
安心してください。私も生きていますから(^_^.)
自分の心の状態が健康でなければ、相手の話を聴いたり、
伝えたいことをお互いに不快にならないように伝えることは難しいものです。
その中でも、仕事や友人とのやり取りのようにはいかないもの。
人間が死ぬまで立ち向かわなければならない課題は
「愛のタスク」『交友のタスク』『仕事のタスク』です。
その中でも家族関係や夫婦関係・・・の愛のタスクはなかなか手ごわいものです。
学習も回を重ねるたびに大分深まってきました。
いい時間を過ごせることに感謝感謝です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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