信頼は時間と人間関係で紡いでいくもの

2017.06.26

月曜朝一修大生とモーリーの15日間1?10
久しぶりに卒業生のみんとんがお休みを利用して遊びにきてくれました。
改めてここで紹介。
せっかくなのでメンバーからの質問に答える形式で15分間質問タイム。

 

学生時代のこと、これからのこと、コーチングでの失敗談・・・
質問がくるたび、丁寧に答えてくれました。
年齢が近い・・・とはいえ、もう5年も経ったそうです。
時間の経つのは早いもの。
今日のテーマはコーチングを行う上で最初の段階の【ラポール】
信頼関係を結ぶために必要な最初のアプローチ。
信頼が生まれるには時間がかかります。
短期間のものは浅いし、軽い。
やはり時間をかけて、関係性を紡いでこその信頼関係になります。
焦ってできるものではないし、深まるものでもない。
対話することを恐れている場合じゃない!
講義最初の頃は、挨拶さえむずかしかったのに、とてもいい表情で色んなこと
わかちあえるようになっています。
一緒に信頼についてのワーク。
便利機能を使って記念写真♫  置いておいて手を振ると自動撮りできます。
思わず皆乗り出してます。
どんどん進化していろんなことができるようになってきました。
携帯電話などの進化にだんだんついていけないもどかしさも感じながら・・・
教えてもらいながら私未だ成長中。こんなもん・・・聞いた方が早いんだもの。
午後から岩国の小林興業?さんの理念浸透ソリューション。
自分たちの評価は自分たちで基準を決める!
社員ミーティングで進めてきたものを更に深めていきます。
なかなか意見を出せなかったり、悶々とした表情がしばらく続きました。
すると途中まで一緒だった社長が
「私がいると意見が出にくいのかも・・・」とひと言。
自分たちの意見を伸び伸びと出し合ってほしいと抜けてくださいました。
トップが若いこともありますし、想いも強い分、どうしても社長中心の話し合いに
なってしまいがち。
社長に頼りっぱなしでは何もできない集団になってしまいます。
小林社長の場を察知しての気づかいに感謝です。
信頼して任せること・・・
簡単なようで一番難しいことです。
若いメンバーたちは自分で何とかしなきゃと動き過ぎて力を貸してくれる
パートナーさんたちに任せることがなかなか難しい。
社長自らがお手本を示されていることに気づけているかな?
それでも意識もモチベーションもUPして成長ぶりがみえてきています。
少数精鋭・・・がんばれ!! 自分で自分のスイッチを入れろ!!
成長への変化が見えてくると何倍も楽しくなってくるな〜と感じた一日です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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