評価するということ

2017.08.20

年に二度来る一番嫌な時間がある。
それは広島修道大学 コーチング講義の最終評価を入れる時。

何を持って評価するのか!?
もちろん学生たちには、スタート時には評価対象にする事柄は告げてある。

成績評価に関るそれぞれの項目比率など。

学生たちはとても評価を気にする。
特に留学生などは奨学金の額にまで影響するというのだから彼らにとっては
ただ事ではないだろう。
今回前期はいつも以上に紆余曲折あったこともある。
それでも多分、学生たちは何故この評価になっているかは自分が一番わかって
いるはず(と信じてる)。
毎回の参加レポートのやり取りで、何を求めているか、どこに気づいてほしいか
わかるように添削は誠意を持ってしているつもり。でもこれもあくまで私の主観。
学生時代の評価が彼らのこれからの人生の評価なんかじゃない!
学びでの気づきが自分の人生をより良くするための行動変容につながってこそ
大きな価値を生みだしていくんだと思う。
それが講義の中での小さな変化であったり、大きな変化であったりもするが、
社会に出て初めてそういうことだったのか・・・と気づいてくれることだってある。
その小さな一石となれば嬉しい限りだと思う。
そんな祈りを込めて、一人ひとりの評価を打ち込んだ。
過去が咲いている今、未来の蕾でいっぱいな今
       -陶芸家 河合寛次郎-
今日、千葉舩橋の旬の梨が届きました!
毎年川名先生が送ってくださっていたのだけれど、
今年は、旦那さまが送ってくださったもの。
 
その梨農家の箱にかわいいこんな絵が☆
川名家は4人家族だった。
千尋ちゃんは新社会人。
そして丸刈り頭が印象的だった
恭平君も新成人。
これからが楽しみな二人。
天国からきっと見守ってるんだろうな☆
広島修道大学のコーチングの講義も、修道アカデミーエクステンション講座も、
全て川名先生から受け継いだものです。
無事、評価を終えた今日川名先生からも「お疲れ!」なんて声が聞こえたような・・
感謝で美味しく戴きます!報恩感謝。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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