尾道に本社を置く家具・インテリア企画開発・卸売の佐藤産業株式会社
理念浸透ソリューションシリーズスタートしました。
佐藤社長のキックオフ宣言。(第一クオーター)
「売り手よし、買い手よし、世間よし、働き手よし」の「四方より」が経営理念。
様々な個性を持つ社員が同じ目標に向かって力を発揮していくためには、
価値観の共有は重要な課題。
第一クオーター 管理者のメンバーからスタート。
テーマは【目標とゴールの明確化】
私たちは、部門の数値ややるべきことは常に明確にしますが、
案外、ゴールやそれをやる価値や目的は曖昧なままなことも多い。
方向性を示す「13の価値観」についても一つずつ検証していきます。
次々に目の前に出てくる業務課題に向かっていると、何を基準に判断を下すのか
どこか曖昧になってしまっていたり、ブレがでてしまったりはしていないか
・・・現状を客観的に言葉にして話し合っていくことで見えてくるものもあります。
佐藤産業で働く意味・価値も出して戴くと、とにかく人が好き、会社が好き、
インテリアが好き・・・すごい!。
逆に、部下たちが同じように感じてくれるような仕事環境が作れているか、
育成ができているか・・・
私たちは、成長をしていく過程で苦労したことや、やっていてよかったと
思えるようになったことはいつの間にかどこかに忘れてしまうもの。
部下もきっと同じ気持ちなんじゃないかと思ってしまってはいないだろうか?
そんなことも投げかけながら、色んな角度から自分たちのむかっていくところを
明確にして戴きました。
とにかくとことん話をして戴きました。
自己の管理者としての課題、そして目指すリーダー像も明確にして発表して
第一回の研修を終了しました。
同じ内容で実施です。
そこでの温度差やズレは今後の
大事なこれからの課題にもなります。
ひとり一人の成長意欲が、
会社の成長になります。
個性的なメンバーですが、
一人ひとりが真剣で真正面から
取り組んで戴いている
そんな印象の強い集団でした。
明後日の研修が
楽しみになってきました。ありがとうございます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます!