【医者の不養生】という言葉があります。
人に養生を勧める医者が、自分は健康に注意しないこと。
正しいとわかっていながら、自分では実行しないことの例え。
誰よりもよくわかっているつもりなのに、
いつもセミナーなどで言い続けていることなのに、
こと自分のことになると結構無防備なことってたくさんあります。
食と運動と考え方はスローエイジング科学の鉄則なのですが、
忙しさにかまけてウォーキングさえできていない・・・いえ、していない。
心を整えることはやってはいるけれど、体が整えられていない。
仕事を始める前机の上を片付けることで効率化が進むのに、
忙しさにかまけて机の上は添削のレポートや作成中の企画書やテキストが山積み。
探し物から始まる非効率的な仕事っぷり。
忙しさにかまけて机の上は添削のレポートや作成中の企画書やテキストが山積み。
探し物から始まる非効率的な仕事っぷり。
探せばできていないことって多いものです。
自分は特別でもなんでもないし、ましてやデスクワークはひとりで立ち向かう仕事。
時間をどう制するのはずが、自分への甘えが押し押しになり、
それが自分を整える時間をなくしてしまっているだけ。
夕方前、よっこ先生のピラティスプライベートトレーニング。
いつの間にか体の歪でパンプスで立っていることが苦痛になっていることを伝える。
今日は縮んだ体をほぐすことを中心のトレーニング。
よっこ先生は体のプロ。
それでもやっぱり人には「ウォーキングをしましょう」と言うけど、
自分ではなかなかやらないらしい。
二人で苦笑いしながら「アイタタタタ・・・アイタ」の連続のトレーニングでした。
大学が始まるまでが、一番追いつめられる感覚が起きないユルり時。
医者の不養生・・・にならないように、歩くことから始めよう!!
よっこ先生のPolite living “ボライト リヴィング”が
10月22日にオープンします。
丁寧に呼吸する事、体を伸ばして伸ばしてしなやかに自然体で立つことを
教えてくれたのもよっこ先生。
体の状態に合わせたパーソナルトレーニングはやっぱりいいです。
おためしあれ。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。