今日はお彼岸のお墓参りに。
お盆に、一緒にお参りをしていなかったこともあり両親はお詫びをしていました。
納骨堂だけは一緒に行けば良かったと反省。
「安心した」・・・先祖はやっぱり心の拠り所なのだと思いました。
大好きな曼珠沙華がたくさん咲く下道を通り、母の実家のお墓参り。
秋のハギの花やアケビ・・・稲穂の実りを見ているとホッとします。
おばちゃんのいる老人ホームに寄って帰りました。
帰りにすでに処分して今は親戚が住む家の前を通ってほしいと母。
想いもたくさん置いてでてきているわけで・・・寂しそうでした。
想いのある場所が【故郷】と言うけれど、
心を長くそこにおいて生きてきたその場所は、忘れることなどできないところ。
そう思うと・・・。
お彼岸・・・大切な想いでの地に戻ることができて良かったです。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。