ＳＮＳって瞬時に世界中の人たちとコミュニケーションが取れる素晴らしいもの。
だからこそ・・・相手を思いやる気持ちを忘れたくないものです。
写真の投稿や個人情報については、相手の許可をもらうことは当たり前のこと。
常に見えない相手が存在していることは意識して投稿したいもの。
意外と大人にええ〜〜って考えさせられる人も多いです。
例えばfacebookでメッセージ無しのお友だち申請。
全くあったことのない相手とそんなに簡単にお友だちにはなれないし、
悪意ある「なりすまし」の恐れもあるので承認はしづらいものです。
私の場合はメッセージ無しの場合、承認はご遠慮させて戴いております。
申しわけありません。
ただ、最近は、自分の事業目的のための一方的メッセージ入りも届いてきます。
読んでみるとあれれ・・・と思う。難しいですね。
ある方から、わざわざハングル文字に変換されたもので
「あなたのイベントを見るのは楽しいが、
わたしの記事を見ていないのか・・・」なんてメッセージが届きました。
投稿は自己責任だと私は思うのです。
確かに「いいね」は嬉しいけれど、見るか見ないかは相手が決めること。
人には人の事情があるし、見れる時もあれば見れない時もあるのです。
実際、ここ数週間は自分の投稿だけで手いっぱいでした。
通知のあるものだけは目を通したのですが・・・見ていなかった。
強要されてみたものに心からのいいねはなかなか押せません。
SNSは相手の顔が見えない分、普段以上に礼儀や気づかいが必要ですね。
相手の受け取り方は様々で、攻撃的に取られたり、不快感を与えたり・・・。
誰かを傷つけたり、不快に思われる発信はできるだけしたくないものです。
そんなところに人としての在り方が問われるような気がしています。
いつも対面でしている気づかい・・・目配り、気配り、心くばりを
SNSでもできるようでありたい。
PCも携帯電話も、その道具を使用してその向こうにある人たちと
やり取りしているのですから。
この文明の利器・・・今や言葉を発しただけでLINEメッセージを入れたり
電化製品の操作さえできる時代。ついていくのが精いっぱいかも。
AIを賢く使えるようになりたいものです。
いつもブログに来ていただき戴きありがとうございます。
