価値観の共有が話合いの質を決める

2017.10.22

ネストグル―プ コンピテンシ―ワーキング?2
今回、急遽出張が入ったMGが参加できず7名でスタート。
初回のワークで、グループの目指すゴールとワークの意味と価値を
存分に話し合い共有できた事ことでより質の高い話し合いができています。
互いの考えを言語化して出し合ったことで、より強い連帯感やワクワク感、
そして使命感を持ち話合いができてきています。
メンバーの一人ひとりが高い参画意識を持ち参加していることで
話し合いの質も雰囲気もさらに良くなっています。
一般社員からみた自分と中間・上級社員
中間社員からみた部下や後輩、上級社員
上級社員からみた部下
立場が変わると、見える視野も時間軸も空間軸も違います。
どちらかが良かれと思って言ったこと、やったことの真意が理解できず
間違った認識のもとで行動したり、心のすれ違いを引き起こしてしまいます。
改めて質の高いコミュニケーションが仕事の質を上げていくことを教えてくれます。
互いに素直に伝えること、そして謙虚に受け取ることで小さなすれ違いなどは
こじれる前に解消でき、同じ目標に向けていけるんだと改めて感じます。
こちらができることは、メンバーの力を信じて支援することだけ。
作り込めば作り込むほど、先に作っていたモノの不備も見つかります。
それをまた一緒に考えていくの繰り返し。

もしこのチームで何かしらの仕事をするならば・・・きっと楽しい仕事になるだろうな♪

ビュンビュン風が吹き荒れる台風接近の一日に負けず熱い話し合いができたことに
感謝です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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