考えを言語化する習慣

2017.10.30

めっきり秋らしい月曜朝は修大生とモーリーの15日?6
今日のテーマは『お金より大事なもの』

植松電機 植松努さんのプレゼンをみんなで観る。
「どーせむり」という言葉を学生たちの頭からも取り除きたい。
学生たちはみんな真剣にメモを取りながら観ています。
今期は、植松さんのプレゼンから感じたことを言葉にして書きながらシェアタイム。
何をどう受け取っただろう。
書きながら話あったことに自分たちでテーマ付け。
その上で一人ひとりの大事にすることをキーワード出し。
地域イノベーションなどに参加している学生たちは慣れているようですが、
部活、サークル、ゼミなど入っていなければ、話し合う空気感も味わえていないかも。
即チームプレゼン。
 
  
  

カメラを向ければ即ポーズを取ってくれる彼女たち。可愛い。

考えたことを言語化することや大事にしたい言葉を見つけることも、
グループで取り組むことで、価値観の違いを知って刺激しあったり、
考えをしっかり言語化していく習慣がつけばいいなと考えています。
ただ話すだけではなく、言語化して書き込むことでの効果狙っています。
メンバー全員から意見を引き出す気配りや、それに応えようとする貢献が
生まれてきているのを感じます。
今期のワールドカフェはもう少し後で予定しています。
女性たちのほうが、その気になればスイッチは入りやすいようです。
こちらも進化していかなければ、
学生たちにいい学びのチャンスを提供できない!
昨日の人おこしに近い作業はたくさんやっているのですが、
今期はもうひとひねりしていきます。
図書館への通路が素敵な絵になる好きなスポット・・・美しい秋色風景です。
こんな風に色々な色づきをしながら一緒に成長中です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 
待望の土曜日コースに加え、人おこしコース、ライフスタイル診断を
来年からスタートします!お楽しみに。
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