睡眠時無呼吸症候群(SAS)のシーパップ(CPAP)治療を始めて早1か月。
その後どうなってるのか。
寝るときCPAP装置を鼻につけて眠るわけですが・・・なんともこれがムズイ!
悲しいかな朝起きると無意識のうちに外しているわけで・・・。
夜中に1度か2度・・・外れるとゴワ〜と口から大きく息が漏れるし、
その後送られてくる空気が結構な音で出続けるので目が覚めまた着ける。
でも朝方にはまた外れてめんどくさくなりスイッチを切ってしまう。
いったいどのくらいの時間我慢できてるかわからない。
データは常に送られているので病院に結果を聞きにいかなければいけない。
で・・・悩むわけですよ。
このまま何とか慣れることができるのか・・・。
少しの時間であってもやらないよりはましなのか・・・。
装着した姿を想像しただけでモチベーションはダダ下がり↓↓
一応、次の手で、歯医者のmiz先生にマウスピースを作って頂いている。
まだそれができないので・・・。
だた一つ・・・CPAP治療でちょっとだけいいことが。
お肌の調子がいいらしい。ひさびさエステに行ったら沖本ちゃんが
「お肌この一か月でかなりいい状態ですよ!
この時期、いつも乾燥で口元から喉が渇き水分不足になってたのに・・・」
「え〜〜そうなん!」
そこで酸素談義。
確かに無呼吸になるということは、酸欠状態を起こしているってこと。
いびきをかく人は正しい呼吸ができていないわけで、慢性的な酸欠状態。
睡眠時間が6時間ぐらいだとすると、一日の4分の1ぐらいは「酸欠状態」か。
人間は水だけでも一か月は生きる可能性があるそうですが、
酸素がなければ生きてはいけない。
もしも大気中の酸素がなくなってしまえば人間はものの15分で心肺停止になる。
脳が身体全体の酸素量の最大25%も消費していると言われます。
そして酸素は肺から血液へと取り込まれて筋肉へと供給されます。
酸素のやりくりで最優先されるのは脳と内臓。
そうなると筋肉は後回しになり、筋肉は硬直し、血流を悪くしてしまう。
そうなると身体が冷え、代謝量も落ちて老廃物もたまりやすくなります。
・・・だからスポーツ選手たちがコンディショニングを固めるために
酸素カプセルを使っています。
イチロー選手やダルビッシュ選手、香川真司選手など一流選手たちは、
十分な酸素を体内に取り入れることで疲労の軽減や回復に
努めているくらいですから。
そう言われてみれば、最近冷え込む事が多くなってきているし、
ウォーキングもほとんどできていない。
それでもいつもより汗をかいたり冷え込みがすくない!
で・・・で・・・お肌の調子がいいといことは、
身体にはとても効果的であると言うこと。
俄然、モチベーションが上がってきた↑↑↑