身体のサインが教える次の一手

2017.12.06

遠くの山が今年初めて白くなっていました。いよいよ冬将軍到来ですね。
朝20分歩いたけれど・・・寒い!

お昼前今田さんのボディートークセッション
2年前に出会ったボディートーク。 
アクセスと基礎編は学びに行きましたが当時体調も最悪の状態だったこともあり、
それ以来セッションを受けるほうに専念!?
ボディートーク療法では人間を、身体、心、精神、感情や意識が一体となった
包括的な存在として捉えていきます。
この心身複合体をつくるそれぞれの要素が調和しながら機能していく。
私たちの体内にある60兆といわれる細胞があり、
10億を超える生命活動が行われています。
この辺はアドラー心理学の全体論とある意味共通する。
その生命活動のすべてに、それぞれの組織がコミュニケーションを取り、
バランスの取れた状態で同調しながら働くための情報伝達プロセスがあり、
そのエネルギーが行き来するネットワークに何かしら不具合が起きる。
ストレス・・・などでダメージが加わると、自然治癒力が弱りバランスが崩れてしまう。
このエネルギーのバランスをとり、自然治癒力を高めることで、
心身の包括的な健康を目指すのがボディートークの考え方。
これが見事なまでに自分の今の状態が出てくるんです。
心配事や少し先への不安、身体から抜けていかない嫌な感情など・・・
今回は呼吸器系に出てきています。
それでもこれまではネガティブな不具合へのアプローチがほとんどだったのですが、
今回は未来へむけてのアプローチが中心。面白いです。
「守りに入っていないですか?」
ムム・・・守りですか。
守りのつもりはないけれど・・・どこか流れに任せてしまっている部分もあったかも。
その喉つまり的なものがまたまた呼吸器系に出ている!?
時間が押していることもあり、手付かず部分も流しているかも。
今年は『火の鳥』がテーマ。
・・・火の鳥は自ら飛び込み、燃え尽きて再生していく不死身の鳥。
再生を覚悟した1年のスタートでした。
再生への手掛かりが掴めてスタートしているのだから、
次は攻めに入れということか。
今日のボディートーク・・・
身体のサインが来年のスタンスへのヒントをくれたみたい。
とりとめのない話になったけれど、来年のテーマもそろそろ決めなきゃね。
身体の教えてくれるサインは結構正直です。
身体を整えたところで、年末にむけてもうひとがんばりします。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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