女の人生・・・どう創る?

2017.12.18

月曜朝一は修大生とモーリーの15日間?13
あっという間にもう13回目。
今朝は、カオルのレポート紛失事件あり。本人は前回のミスがあったから困り顔。
結局、提出BOXの下に残っていたらしく・・・良かったよかった。
同じミスはしない!・・・ちゃんと勇気を出して教学センターに掛け合ってきました。
諦めないことも大事なポイント!

今日は、高3から中学生まで3人の女の子を持つミズちゃんがお客様。
前回のエクステンション講座のおかあさんたちへの慣れもあったのか、
スタートする前から質問に笑顔で色々答えてくれていました。
レポートにも親はいつでも自分たちを見ていてくれるんだと多くの学生が
書いていました。
いくつになっても親にとっては子どもはこども・・・この構図は変わらない。
今回はきょうだいについても質問があり、講座事前情報を出してもらったとき、
きょうだい構図について聞いていたので、その説明もできました。
今回のテーマは『パワフルな質問』
≪聴く≫ことの難しさ、≪質問≫の難しさ・・・
良い質問は良い人生をもたらします。
いきなり上手にできるなんて思わず、繰り返し繰り返し練習することで、
日常の会話の質もどんどんUPされること知ってほしい。
そして難しいと考えているコミュニケーションだって上手になるんだから。
 
 
いよいよGROWモデルを使って対面コーチング。
難しい〜〜と頭をひねりながらもとっても嬉しそうで活き活きとワークできています。
午後からは修道アカデミー エクステンション講座。
Dr‘sカウンセラー流女大学
『40才からの人生は自分で創る!』?5
「怒る40代より共感する40代」
 
女性の人生はイベントで変化しやすいものです。
女性も働くことが当たり前となった時代。
今期の女子大生たちに聞いても、「理想は就職より主婦になりたい・・・」
という女子学生が数人います。
「人生はわからないもの」ではあるけれど、
大切なのは、わからないからといって行きあたりばったりで生きるのか、
わからないながらも人生設計を通して、自分らしい生き方を探していくのか。
誰かに人生を委ねたまま生きるのか、共に生きながらも自分らしく生きるのか。
人生は誰かが決めてくれるわけじゃない。
すると結婚相手のことが必ずのように出てきます。
結婚生活での役割りの分担は二人の課題。
仕事をしているかどうかではなく、共に歩む人生の中でどんな役割を果たすのか
お互いに納得できているかどうかではないでしょうか。
それでも自分の人生については自己責任です。
互いが上手くやっていくには、感情は伝える必要もないのではという意見も
ありましたが、感情はうまくアイメッセージで伝えたいものです。
抑圧するのでもなく、爆発させるのでもなく、抑制してコントロールしながら
上手に伝えあい、より良い人生を歩んでいけるほうがいい。
女子大生、おかあさん、40代以上の女性たち・・・考えもいろいろ。
人生をどう創っていくのか面白い!
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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